週刊新潮についてGACKTの日本エージェントの見解

投稿日:2018年5月25日

マスコミ関係各位

5月24日に発売されました週刊新潮について、GACKTの日本のエージェントであります弊社の見解をお伝えします。

アーティストGACKTは株式会社ホシ・クリエートの子会社である音楽プロダクション 株式会社G-PROと昨年5月に契約解消し、同10月にマレーシアのL.O.V.Entertainment社が専属契約を交わしました。

日本においては同11月に弊社 株式会社gloveがL.O.V.Entertainment社と業務提携契約を締結し、日本のエージェントとなっています。

GACKTが契約解消した後、G-PRO社は所属アーティストが居なくなったこともあり、親会社の意向で今年になり廃業して会社を閉鎖したと聞いています。週刊誌ではG-PRO社の株主が不明と報じられていますが同社の親会社の事は業界では広く知られています。

時系列的にみてもアーティストGACKTがG-PRO社の閉鎖に関与しておらず、また、G-PRO社がGACKTの個人事務所であったとする週刊新潮の記事は事実では無く、アーティスト自身もG-PRO社への経営関与の事実をブログで否定しています。

さも、アーティストGACKTの個人事務所が事件を起こして倒産していたとする週刊誌の記事はアーティストGACKTのイメージを損なう恐れがあり、弊社としては大変遺憾に思います。

事実ではない報道がなされる場合は、アーティストGACKTの今後の活動に支障をきたすため、顧問弁護士を通して事実関係を明らかにし広くSNSなどを通してご報告いたします。

2018年5月25日
株式会社glove(グラブ)